8月2日の誕生花

 

「キキョウ」「カンナ」「ヒマワリ」「オシロイバナ」「ヤグルマギク」「ノコギリソウ」「シャクナゲ」

 

桔梗 Balloon flower

夏~秋の花(最盛期は6~7月)。花色は紫、青、白、ピンク。

花名の由来

キキョウは、漢名の桔梗の音読み「キチコウ」が後に「キキョウ」に変化したといわれます。古名では「朝顔」と呼ばれ、『万葉集』で秋の七草として詠われた「朝貌の花」もキキョウであると考えられています。

英語ではつぼみがふくらんだ風船のようなので「バルーン・フラワー(Balloon flower)」と呼ばれます。

 

キキョウ全般の花言葉

「永遠の愛」「誠実」「清楚」「従順」

花言葉の由来

花言葉の「永遠の愛」や「誠実」は、キキョウが恋人のために一生涯、ただ待ち続けた若い娘であったという物語(Balloon flower was a young girl who spent her lifetime waiting for her lover and without any results.)に由来するともいわれています。

 

カンナ Canna

夏の花(最盛期は7月)。花色は赤、黄、オレンジ、ピンク、白など。

花名の由来

属名の学名「Canna(カンナ)」は、葦(アシ)を意味するラテン語が語源となり、この植物の茎がアシのように管状(中空)になっていることに由来します。

 

カンナ全般の花言葉

「情熱」「快活」「永遠」「妄想」

花言葉の由来

花言葉の「情熱」「快活」は、カンナの真夏の日ざしに負けない強さと華やかな花姿に由来するといわれます。「妄想」の花言葉は、鮮やかで幻想的なその花色にちなむといわれます。

 

向日葵 Sunflower

夏の花。花色は黄、オレンジ、茶。

花名の由来

和名の「向日葵(ヒマワリ)」は、花が太陽の方向を追うように動くことに由来します。

英語では「太陽の花(Sunflower)」と呼ばれます。

 

ヒマワリ全般の花言葉

「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」

花言葉の由来

花言葉の「私はあなただけを見つめる」は、ヒマワリが太陽の方向を追うように動く性質にちなみます。西洋の花言葉には「偽りの富(false riches)」もありますが、これはスペイン人がインカ帝国(ペルー)において、太陽の神殿に仕えた巫女のヒマワリを形どった純金の装身具などを奪い取ったことに由来するともいわれます。

 

白粉花 Marvel of Peru

夏の花(最盛期は8~9月)。花色は赤、黄、白、紫、ピンク、オレンジなど。

花名の由来

花名の白粉花(オシロイバナ)は、黒いタネの中にある胚乳が、白粉(おしろい)に似た白い粉であることに由来します。また、午後4時ごろから芳香を放つ花を咲かせるため、夕化粧(ユウゲショウ)の別名もあります。

英名は、一本の枝から異なった色の花を咲かせることから「ペルーの不思議(Marvel of Peru)」と呼ばれます。また、夕方に咲くことから「午後4時(Four o’clock)」の別名もあります。

なお、オシロイバナが夕方から咲き始めるのは、夜行性の昆虫(日本ではスズメガなど)を引き寄せるためです。

 

オシロイバナ全般の花言葉

「臆病」「内気」「恋を疑う」

花言葉の由来

花言葉「臆病」「内気」は、人目を避けるように夕方から咲き始めることにちなみます。「恋を疑う」の花言葉は、同じ株から赤や白といった違う色の花をつけることに由来します。

 

矢車菊 Cornflower

春の花(最盛期は5月)。花色は青、紫、ピンク、白、赤など。

花名の由来

和名の「矢車菊(ヤグルマギク)」は、この植物が5月5日の端午の節句が近づくと花を開き、その形がこいのぼりの先端につける矢車に似ていることに由来するといわれます。

なお、「矢車草(ヤグルマソウ)」と呼ばれた時期もありますが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないように現在ではヤグルマギクに統一されています。

英名は「Cornflower(小麦の花)」といい、ヨーロッパの麦畑の中に咲いていたことにちなみます

 

ヤグルマギク全般の花言葉

「繊細」「優美」「教育」「信頼」

花言葉の由来

花言葉の「繊細」(西洋では「delicacy(繊細、優美)」)は、青い花の色にちなむといわれます。

「教育」の花言葉は、プロシア王妃がヤグルマギクを摘みながら王子たちを教育したことに由来するともいわれます

 

鋸草 Yarrow

夏の花。花色は白、赤、ピンク、黄、オレンジなど。

花名の由来

和名の「鋸草(ノコギリソウ)」は、ノコギリの歯のような葉の形にちなみます。

属名の学名「Achillea(アキレア)」は、ギリシア神話に登場するトロイア戦争の英雄アキレウス(アキレス)が兵士の傷を治すのにノコギリソウを使ったという伝説に由来します。

英名はセイヨウノコギリソウの種小名「millefolium(ラテン語で「千の葉」という意味)」がちぢまった「Milfoil(ミルフォイル)」となっていますが、一般には「Yarrow(ヤロウ)」と呼ばれています。

 

ノコギリソウ全般の花言葉

「戦い」「勇敢」「治癒」

花言葉の由来

花言葉の「戦い」「勇敢」「治癒」は、アキレウスの上記伝説に由来します。

 

石楠花 Rhododendron

初夏の花。花色はピンク、白、黄、赤、紫など。

花名の由来

属名の学名「Rhododendron(ロードデンドロン)」は、ギリシア語の「rhodon(赤またはバラ)」と「dendron(木)」を語源とし、赤い花をつける木という意味になります。しかし、当初はキョウチクトウをこの名で呼んでいたといわれます。

和名の石楠花(シャクナゲ)の由来には諸説ありますが、漢名の石南花を呉音読みした「しゃくなんげ」が転訛して「しゃくなげ」になったともいわれます。ただし、中国で石南花といっているのはバラ科の別種であるといわれます

 

シャクナゲ全般の花言葉

「威厳」「荘厳」「危険」

花言葉の由来

花言葉の「威厳」「荘厳」は、シャクナゲの美しく豪華に咲き誇る姿に由来するといわれます。また「危険」の花言葉は、シャクナゲの葉に毒を含むことにちなみます。

 

8月2日生まれの有名人

日本

・鴻上尚史 (劇作家、演出家 / 1958年8月2日)
・友近 (お笑いタレント / 1973年8月2日)

海外

・ジェイムズ・ボールドウィン (米国の小説家、公民権運動家 / 1924年8月2日~1987年11月30日)

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