5月30日誕生花

 

「アマリリス」「ペラルゴニウム」

アマリリス Amaryllis

初夏の花(最盛期は6月)。花色は赤、白、ピンク、紫、黄、緑など。

花名の由来

花名のアマリリスは、

古代ローマの詩人ウェルギリウス(紀元前70~前19)

の『牧歌』に登場する美しい女羊飼いアマリリスの名前にちなみます。

属名の学名「Hippeastrum(ヒッペアストルム)」には

「馬のように大きくて、星のような花」という意味があります。

 

アマリリス全般の花言葉

「誇り」「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」

花言葉の由来

花言葉の「おしゃべり」は、

アマリリスの花が横向きにつき、

となりの花とおしゃべりをしているように見えることに由来します。

 

夏咲き天竺葵 Fancy geranium

春~初夏の花。花色は赤、ピンク、白、オレンジ、紫、複色など。

花名の由来

属名(テンジクアオイ属)の学名「Pelargonium(ペラルゴニウム)」は、ギリシア語の「pelargo(コウノトリ)」が語源であり、花後の種子に突起があり、コウノトリのくちばしに似ていることに由来します。

和名の「夏咲き天竺葵(ナツザキテンジクアオイ)」の天竺は「異国産の」という意味で、葵は葉が「アオイ」に似ていることにちなみます。

同属で四季咲きのゼラニウムは「天竺葵」と呼ばれ、春から初夏にかけて開花するペラルゴニウムは「夏咲き天竺葵」と呼ばれています。

英語では「Fancy geranium(装飾的なゼラニウム)」と呼ばれます。

 

ペラルゴニウム全般の花言葉

「あでやかな装い」「篤い信仰」

花言葉の由来

花色も多彩で明るい花を咲かせるペラルゴニウム。花言葉の「あでやかな装い」もその華やかな花姿に由来するといわれます。

 

ゼラニウムとペラルゴニウム

一般にゼラニウムと呼ばれるものは、かつてはフウロソウ属(学名:Geranium ゼラニウム)に分類されていましたが、のちにテンジクアオイ属(学名:Pelargonium ペラルゴニウム)に分離された植物です。しかし、園芸名としては現在でも古い学名のゼラニウムの名で呼ばれています。

通常、園芸店などでゼラニウムと呼んでいるのは四季咲きのもので、一季咲きのものをペラルゴニウムとしています。

ゼラニウムの葉は縁がなめらかですが、ペラルゴニウムの葉は縁が鋸歯状で葉全体が波うっているものもあります。

 

5月30日生まれの有名人

日本

・左とん平 (俳優 / 1937年5月30日)
・ヒロ・ヤマガタ (画家 / 1948年5月30日)
・酒井敏也 (俳優 / 1959年5月30日)

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