4月17日の誕生花

 

「アヤメ(アイリス)」「ポトス」「ラークスパー」

 

アヤメ Iris

春の花(最盛期は5月)。花色は紫、青、紫、黄、オレンジ、白、ピンクなど。

 

花名の由来

「あやめ」の名は、古くはサトイモ科のショウブ(菖蒲)を指した語で、現在のアヤメ(文目)は「はなあやめ」と呼ばれていました。現在、アヤメ(文目)以外のハナショウブ(花菖蒲)やカキツバタ(燕子花)もアヤメと呼称する習慣が一般的になっています。

属名の学名「Iris(アイリス)」は、ギリシャ語で「虹」を意味し、虹のようにさまざまな色の美しい花を咲かすことに由来するといわれます

アヤメ(アイリス)全般の花言葉

「よい便り」「メッセージ」「希望」

種類別の花言葉

ジャーマンアイリス

「燃える思い」「情熱」

カキツバタ

「幸せは必ずくる」

ハナショウブ

「うれしい知らせ」「優しい心」「優雅」

花言葉の由来

ギリシア神話で神々の王ゼウスの求愛に困った侍女のイリスは、ゼウスの妻ヘラに頼んで虹を渡る女神へ姿を変えてもらい、神々の使者となりました(詳細は下記参照)。花言葉の「よい便り」「メッセージ」は、虹を渡って届けられる便りにちなむもので、アヤメ(アイリス)属に共通する花言葉です。

アイリスとギリシア神話

神々の王ゼウスの妻ヘラに可愛がられていた美しい侍女イリスは、浮気者のゼウスに幾度なく求愛されます。困ったイリスは、どこか遠くへ行かせて欲しいとヘラに懇願しました。ヘラはその願いを聞き入れ、七色に輝く首飾りをイリスの首にかけ、さらに神の酒を3滴イリスの頭にふりかけます。するとイリスは虹の女神へと姿を変えました。そして、ふりかけた酒のしずくが地上に落ち、それがアイリスの花になったといいます。

アヤメの慣用句

「何れ菖蒲か杜若(いずれアヤメかカキツバタ)」の慣用句は、どれも美しくて優劣をつけがたい、選択に迷う、見分けがつきにくいといった意味に用いられます。この言葉のようにアヤメとカキツバタの姿はよく似ています。

 

黄金葛ポトス Devil’s ivy

周年出回る植物。

花名の由来

この植物はかつてポトス属(Pothos)に分類されていました。そのため現在も園芸上はポトスの名前で流通しています。

和名では「黄金葛(オウゴンカズラ)」と呼ばれます。

英語では「Devil’s ivy(悪魔のツタ)」や「Golden pothos(黄金色のポトス)」などと呼ばれています。

ポトス全般の花言葉

「長い幸」「永遠の富」「華やかな明るさ」

花言葉の由来

光沢のある葉に黄色の斑が入るポトス。学名エピプレムヌム・アウレウム(Epipremnum aureum)の「aureum」は黄金色を意味し、英名でも「Golden pothos(黄金色のポトス)」、和名でも黄金葛(オウゴンカズラ)と呼ばれています。花言葉の「永遠の富」「華やかな明るさ」もそれらにちなむといわれます。

 

千鳥草 Larkspur

初夏の花。花色は青、紫、ピンク、白。

花名の由来

和名の「千鳥草(チドリソウ)」は、花のかたちがチドリの飛ぶ姿を連想させることにちなみます。

同じく、ツバメに例えて「飛燕草(ヒエンソウ)」の別名もあります。

英語では「Larkspur(ラークスパー)」と呼ばれます。これはヒバリ(lark)の蹴爪(spur)という意味で、花の後ろに突き出た細い突起(距)が蹴爪(ニワトリなどの雄の足の後ろ側にある角質の突起)に似ていることに由来するといわれます。

ラークスパー全般の花言葉

「陽気」「快活」

花言葉の由来

花言葉の「陽気」「快活」は、草原や河川敷で天までとどけとばかりに空高く鳴きながら舞いあがるヒバリの元気な姿にちなむともいわれます。

 

4月17日生まれの有名人

日本

・高見沢俊彦 (ミュージシャン / 1954年4月17日)
・ゴルゴ松本 (お笑いタレント / 1967年4月17日)

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