今年の母の日はお天気に恵まれ

配達も比較的スムーズに進みました。

お店では、お客様お一人お一人がお母様へのプレゼントを真剣な表情で選ばれていました。

そして、ラッピングしてお渡しすると

必ず、素敵な笑顔で「ありがとう」の言葉を言って下さり

私たちもとても幸せな気持ちになれました。

なかでも、印象的だったのが

一人でご来店いただいた小学生の男の子

最初、カーネーションの鉢をみていて

スタッフに軽く手を上げ、目くばせし

「このカーネーションの鉢に、こっちの鉢についているような持ち手をつけられる？」

「ついてるほうが可愛いと思うから」と

聞いてきました。

「一度こっちの鉢のをつけられるかやってみようか？」と試してみましたが

残念ながら、形状が合わなくて

それから、色々みながら

レインボウのカーネーションの切り花に目をやり

お財布の中を確認し、

その中で、一番きれいに色が出ている3本をスタッフと一緒に選び、

素敵なブーケになりました。

小学生の男の子なのに、その選び方がすごくスマートだったと

スタッフが感動していました。